2009年度卒研川柳

(2009年度卒研川柳の掲載について悩んできましたが、結局,言論の自由、表現の自由を尊重して掲載しないといけないんですよね。)

   

渡辺  翼

1.完璧な 出来と思えど 穴だらけ 
解説: 石橋君と協力して動画も連写もいいものが取れ、教材もいい感じに完成! 評価もきっと良いはず!と思っていたところ・・・評価はイマイチ。 この一年間で物を作る大変さを学びました。 開発者が良しと思っても実際はたいしたことがなかった。 この経験はこれから社会に出てきっと役に立つ、と信じています!
2.渡邊の 喧嘩を買った 渡辺です 
解説:(九段下校舎で) 大森研究室の前に位置する某研究室の教授(渡邊均)が、 卒業研究発表会にてあまりにヒドイ質問をしてくるので、 切れちゃいました(笑)。 ソースコードを本論に掲載したら、 「君たちの教材は外注したのか?」とか聞いてきました。 「我々が作った教材の証拠としてソースを載せました、それがいけないんですか!」 とお答えしたところお黙りになってしまいました! あの瞬間、超気持ちよかったです。 怒っちゃいけない場面なんですけどね・・・

 

佐藤 光

1.卒業は 新たな未来(あす)への 分岐点

解説この卒業が私にとって今までの道(自衛官)と新しい道(未知)の分岐点になる。この大学生活での色々な経験が価値観を大きく変えてくれました!

 

池上 賢人

1.前日に 再発表知り 寝られない
 解説:口頭試問を控えた前夜に、古川からのメールを見て再発表が判明した際に、脚ガクガクさせながら野沢に電話をしながら・・・・という背景。

2.八島研 浜田古川 赤倉研
 解説:発表の際に攻撃を受けた教授の名前。渡辺(渡邊均)を入れたかったが、川柳に入る余地すらなかった。。。

3.打ち上げで 一年越しに 心通じけり
 解説:ゼミの打ち上げに全然参加しなかったせいか、先生としっかり向き合って話したことが無かった私が、最後の卒研発表の打ち上げで、朝まで先生と飲んで話したことにより、今まで出来なかった話が沢山出来た際に思ったこと。

 

野沢 知史

1.真夜中の 虫が騒ぐも  勉学を 

解説:研究室に泊まったとき、他の研究室の学生(害虫)がうるさくても集中してフラッシュを使って教材を作成していた様子。また、お腹が空いて(お腹の虫)も切りのいいとこまで我慢してやって、寒い中買い出しに行ったという思い出。

2.苦味でも  馴れればこれも  旨味だな

解説:打ち上げで先生に飲まされたワインは、苦手なものだったが勧められるうちに、他の酒同様、おいしいと感じた様子。また初めは怖そうな先生だなと思っていたことが、ワインを空けながら話していくうちに深みのある楽しい先生と気づけたことも表しています。

 

石橋 勇也

1.毎日の 嫁との会話 今柏

解説:結婚してから一緒に住み始めてから、毎日のように研究室やバイトに行くようになりました。朝寝てるうちにでて、帰るときに「今柏駅だからもうすぐ帰る」という連絡しかまともにしてませんでした。

2.簡単に スキル習得 できもせず

解説:これは我々製作者が思っているほど、教材の使用者がスキルを習得するのは簡単ではない事が勉強になった事。また正直フラッシュとドリームウィーバーをなめていた自分への反省です。

 

中野 宏紀

1.早よ決めな…  テーマ探しに  困窮す

解説:最初の難関である、卒業研究のテーマ決めに苦慮したことを詠んでいます。研究室に配属が決定される前から「食に関すること」を、卒業研究でやりたいと思っており、 大森研究室に配属後は、それを教材として作り上げたいと考えていました。 しかし、逆にこれが自分の首を絞めたのか、納得のいくテーマが決まらず、時間だけが過ぎ、 次のゼミの日へ…を繰り返す日々。運よく生活習慣病と児童というテーマにたどり着きましたが、 今思い出すと、テーマが決まるまで一番遅かったような…。 あまりに頑なになってしまうと、その後に支障をきたすということを身をもって体験し、 教訓となりました。

2.完璧だ!  脳内達人  自重せよ

解説:自分では完璧だと思っていても、実際には穴があったり、うまく表現できなかった様を詠んでいます。 いざ万全の態勢で臨んでも、指摘によりスライド内の理路や教材内容に 自分では予期していなかった穴が見つかることが多々ありました。 また自分の持つ考えを、口頭、文章、そして教材など、多岐にわたる表現へと変換するには、 それぞれに適した方法を取らねばならず、それは容易ではないこともこの1年で学びました。 教訓として、自分の考えを過信しすぎず、客観的な視野を持ち、反復練習、 そして余裕を持った計画を立てられる能力の重要性について再認識しました。

3.ディフェンス  徹底すると  『攻め』となる

解説:理論武装をしっかり行うことで、それが強みになることを詠んでおり、 先生が仰っていたことが基になっています。 自分は十分な準備ができなかったせいもあり、最後の発表までこれが身に付きませんでした。 発表だけでもしっかりできていれば…と思うと、非常に悔やまれます。

 

竹崎 直人

1.WBS わかってもらえず ご卒業?

解説:WBSに関するテーマをずっとやってきて、 プレゼンで説明資料を作って説明してきましたが、いまいち 納得させられる資料・説明ができず、卒業となりました。 しかし、奥が深いと考えるからこそ研究テーマとしてやりたかった ことでもあります。これからの人生、WBSと付き合う 時間は長そうですが、自分のものにできるまで考えていき たいと思っています。

2.プレゼンの 場馴れはしたが 下手なまま

解説:大森研のゼミではプレゼン⇒修正のサイクルを ずっとやってきて、プレゼンに対する敷居みたいなものは 自分の中でずいぶん低いものとなりました。(いままでは できるだけ逃げてきた・・・と思うので) しかし、プレゼンの技術。という点ではあまり上達しなかった かなぁと。考えて作った一句です。

3.卒研と 仕事の両立 遊びムリ・・・

解説:卒研が追い込みに入り、ものづくりの段階に入ってくると 同時に仕事の面でも多忙となり、締め切りの日と、卒研の進捗状況、 仕事の進捗状況をカレンダーとにらめっこしながら考えて、 なんとか形にしようと必死でした。しかし、遊びの予定を入れる 余裕はなく・・・。そんな気持ちを川柳にしてみました。

4.審査会 昨日の敵は 今日も敵

解説:二部の卒研審査会の時、トップバッター(石橋・渡辺ペア) の発表が終わって質問タイムになったときに思った一句です(笑) 。いまとなっては、いい思い出なのかな・・・。

5.ちょうどいい マグナムボトルと 酔い加減

解説:ワインはあまり飲む機会が少なかったんですが、常温ワインの 飲みやすさと酔い加減は、自分にとってちょうどよく、いい酔いかたを した!といつも思っていました。 そこには、大森先生をはじめ、研究室のみなさんとの飲み会が楽しかった から。ということも言うまでもありませんが。

 

佐藤 雅也

1.卒研は  自分の力  上げる鍵

解説:研究にあたって、WEB系知識力、文章力、発表力など様々な力を鍛えられました。将来に役立てたいと思います。

 

総括川柳:想定外 そつ無くこなす 能があり

解説:今年度は、想定外の事態が色々とありました。しかし、そういう事態にも平然と(?)立ち向かい、そつ無くこなしていったと思います。想定内では身につけられない能力を身につけるよい機会に出会い(これぞ、スーパー・ポジティブ・シンキング)、想定外に対応する能力を持っていた学生たちでした。