ファイル入出力とは


  通常、キーボードからデータを入力して、ディスプレイに出力することを標準入出力と言います。これに対し、ファイルとデータのやり取りすることをファイル入出力と言います。 実用的なプログラムを作るときは、標準入出力だけでは間に合わないのが実状で、たいていのプログラムは、外部記憶装置(ディスク)のファイルを読み書きします。
  私たちが勉強するときに、ノートに書き込んだり、ノートに書き込んだ内容を見るときには、まずノートを開き、それから書き込んだり、読んだりして、それが終わったらノートを閉じます。ファイル入出力もこれと同じです。まず、ファイルをオープンして、それからファイルに書き込んだり、読み込んだりした後、最後にファイルをクローズします
   ファイルとのデータのやり取りを行うためにファイル処理関数があります。これから、それらの関数の基本的な使い方を説明していきます。

fopen( ) ファイルをオープンする。
fclose( ) ファイルをクローズする。
getc( ) ファイルから1文字読み出す。
putc( ) ファイルに1文字書き込む。
fgetc( ) ファイルから1行読み出す。
fputc( ) ファイルに1行書き込む。
fprintf( ) ファイルから書式付きで読み出す。
fscanf( ) ファイルに書式付きで書き込む。
fread( ) ファイルからバイナリデータを読み出す。
fwrite( ) ファイルにバイナリデータを書き込む。

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